ミークレール

色素の薄い瞳に憧れる一方で、輪郭がきっちりしていて瞳が大きく見えるタイプも好きな私はこの前ミークレールのカラコンを手にしてみました。
最近はブルー系にハマっていたのですが、やはりアジア人の目は黒や茶色なので、カラコンもブラウンが一番似合うのかなと原点回帰したところです。
ミークレールは伊藤桃々さんがプロデュースしていて、可愛くて若い子をターゲットとしていそうなカラコンです。
私はもういい年なのですが、昔から童顔で大人っぽくてセクシーなカラコンが死ぬほど似合いません。
それでもとにかく可愛い色だと買ってしまうので付けるのですが、やはりブラウン系の方が合うなと確認しました。
ミークレールには現在6色あったので迷いましたが、新しく出たパンプキンブラウンを買ってみました。
その名の通りブラウンですし、パンプキンはオレンジなので明るい色味になりますし、かつアジア人の元の目の色に近いのでそこまで派手でもなく自然です。
発色は上品めですが、目の色が少し変わることが意識できるためやはり鏡の前に立つとテンションが上がります。
フチが太いことがパンプキンブラウンの特徴で、人間の目の中央にある瞳の黒さと、フチの濃い部分にはさまれた真ん中部分がオレンジやブラウンになります。
日本人だけでなく韓国人や中国人など、極東グループあたりの目によく合いそうです。
逆に、西洋の青い目や緑の目の方がこのカラコンをしたらどういった目になるのか興味が沸きました。
発売してからすぐに買ったのですが、それでも人気なのかすぐなくなりそうな勢いでした。
14.5mmだと大き目なのですが、ブラウンだからかそこまで違和感を感じなかったのが高ポイントです。
カラコンの良いところは、一度装着するとメイクもこれに合わせたいという気持ちが自然と湧いてきて、おしゃれになれることですね。
目が悪いのでメイクをする前にカラコンをはめることが多いのですが、後で装着するよりメイクが上手くできる気がします。

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