カラコン 最新トレンドをチェック > 人気コラム > カラコンプレゼントで大切な人に感動を贈ろう

カラコンプレゼントで大切な人に感動を贈ろう

カラコンは高度管理医療機器になります。医薬品医療機器法の規制対象になっています。度が入っていないカラコンも視力補正用コンタクトレンズと同様な扱いになります。カラコンの製造や輸入は厚生労働大臣の承認が必要で、販売は都道府県知事の販売業の許可や販売管理者の設置が義務となりました。
カラコンを購入して人に譲渡したり、転売は禁止されています。そのため、たくさん購入して余った分を人にあげたり、金銭のやり取りもできません。友達にプレゼントするために通販で購入することも対象になります。
カラコンは適正に使用することが大切です。コンタクトレンズは正しく装用しないと、角膜潰瘍や角膜炎、角膜慢潤、角膜びらん、角膜浮腫、結膜炎、虹彩炎など発症する恐れがあります。これらは自覚症状が出ないこともあるため、定期検診を受けることが重要になってきます。カラコンを使用することで、知らない間にレンズにキズがついたり眼障害が起こっていることがあるため、定期検査を受けながらの使用が求められています。定期検診を受けるタイミングは、レンズ装用開始前や1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、その後は3ヶ月毎が目安です。また、異常を感じた場合は使用を中止して、検診日でなくても眼科を受診するのがおすすめです。
もし、カラコンをプレゼントしたい場合は、贈りたい相手に眼科受診をすすめます。その時に受け取った処方箋に合うカラコンを購入しなければなりません。また、その後も定期的な眼科受診の必要性も説明します。自分の目に合わないカラコンを使用すると、目のトラブルを引き起こす可能性があります。合う合わないは個人差があるため、勝手に選んで購入したり、自分が使っているカラコンをプレゼントするのはやめておきましょう。
メーカーによって違いますが、カラコンのお友達紹介制度を利用して購入するとお得に購入できる方法もあります。まずは、贈りたい相手としっかり相談をして、カラコンを検討することが大切です。

人気コラム

トレンドcheck